小学生ユーチューバーに憧れる!年収1億円も!?

上原勇一郎は、教える! 未来のユーチューバ―!

U-FESには、過去最高の1万2,000人が集まったというイベントは、今年8月に上場したばかりの企業『UUUM』が開催しました。その中でも、参加者で小学生が増えている。内容も多く多用性に対応できるものがはやるという

男子中学生の将来なりたい職業(ソニー生命調べ)
1位 ITエンジニア
2位 ゲームクリエイター
3位 ユーチューバー
4位 スポーツ選手
5位 ものづくりエンジニア

『UUUM』には、ヒカキンさんなどの有名ユーチューバ―も所属しています。「ユーチューバー」は、商品の紹介など自作の動画をユーチューブに投稿し、再生回数に応じて広告収入を得ている人たちのことです。

さらに、小学生のユーチューバ―も登場しています。そういった背景からスタートした「ユーチューバ―アカデミー」は、子供に動画作りを教えるだけでなく、トラブルへの対処法も教えています。

浜松VS宇都宮 どちらが日本一!?ニッポンの餃子が世界で!

上原勇一郎が食べまくる! いまや世界どこに行っても食べられる「日本食」。しかし、その様相は、変わりつつある。現在パリで沸騰しているのが「餃子」と「お好み焼き」。もちろん、美味しいから人気なのだが、パリで人気なのは、他にも理由が。

それは、「餃子」も「お好み焼き」も、“中に色々なものが入れられる”から。欧州の中でも、特に移民、難民問題で揺れるフランス。中に入れるものを変えるだけで、様々な宗教、人種にすぐに対応できる。

日本食がいま、多民族国家・フランスを平和にする!?

<フランスで餃子大流行!その裏には・・・>
パリっ子に人気のあるバー。そこに通う人たちのお目当ては…餃子。ワインやビールと共に、気軽に餃子を口に運ぶ。“

新たな日本食”として今、餃子がパリで沸騰しているのだ。

外で食べるだけでなく、家庭でも作りたいという人が増え、餃子作りを教える料理教室まで登場。

しかも、ここで作っていたのは…何と「鶏肉」を使った餃子だ。実は多民族国家のフランスでは、どんな宗教の人でも、中身さえ変えれば食べられるという理由もあり、餃子が受けているのだという。

<新たにお好み焼きとソースが人気!>
パリでもう一つ人気になっている日本食が「お好み焼き」。これも餃子同様、様々な具材が選べるという点では、様々な人々に受け入れられ、人気になっているのだ。

しかも今、そのソースがとても美味しいと、ライスを注文し、それにお好みソースをかけて食べる人も出てきたという。「ソースの国フランス」で意外なソースが注目を集めている。
<まさか・・・総菜パンも!>

パリで沸騰している現場をもうひとつ。そこは・・・パン屋。店をのぞいてみると、並んでいるのはバケットやクロワッサンではなく・・・焼きそばパンやコロッケパン。そう、日本の「総菜パン」だ。パリの若い世代を中心に、日本の総菜パンが大受け。ついに地元パリの老舗パン店でも、総菜パンが並ぶようになった。

ニッポンの餃子

ネスカフェ原宿 ロボットカフェの“おもてなし”

上原勇一郎は行く!「ネスカフェ原宿」店内に入ってみると、ペッパーがいます。きょうから期間限定でロボットたちがおもてなしをする無人カフェがオープンしました。
おもてなし無人カフェには、ペッパー、ネスカフェゴールドブレンドバリスタ50、デュアロが連携して、注文を受け、ネスレの最新IoT接続型のコーヒーメーカーと普段は工場などで活躍する工業ロボットが連携して客にコーヒーを提供します。

アメリカでは、待ち時間の短縮 人件費削減によりコーヒー1杯あたりの値段を抑える販売が実現しています。ただ、無人なだけではなく、一方向のコミュニケーションではなく客に対して反応する仕組みは発展させていくということで、将来的にロボットが接客業を担う可能性も視野に入れている。

ロボットたちがおもてなしをする無人カフェがオープン

スラックが日本語版の提供開始!Eメールは、なくなる!?

上原勇一郎は使う!ビジネスチャットが、日本向けのサービスを開始した。テッククランチ東京2017のトークセッションで、Eメールはゴキブリのようなもの、みんな嫌いだがすぐにはなくなることはない。と言い放つのは、アメリカ企業「スラック」のカル・ヘンダーソンCTOだ。

「スラック」は、2014年にスタンダード版月850円/1ユーザでスタートしたサービス。最大の特徴は、企業内のシステムや他社アプリとの連携可能だということ。たとえば検討診断の予定を尋ねると、労務管理の予定をもとにすぐ返答が来る。また、グーグルカレンダーなどの予定と照合して社内メンバーが打ち合わせできる最適のスケジュールを提案してくれたりします。

連携できるシステムやアプリは約1,000種類で、世界で毎日600万人がスラックを利用しているといいます。国内のビジネスチャットでは「チャットワーク」や「ラインワークス」が広まりつつありますが、スラックは独自の強みを武器に日本での浸透を図ります。

自宅などで働くツールとして、普及することを期待している。

メールはゴキブリのようなもの、みんな嫌いだがすぐにはなくなることはない。

11月19日は、 #世界トイレの日 #みんなにトイレを

上原勇一郎は体験した! 23億人!? 世界に安全なトイレを!

世界で安全・衛生的なトイレを使用することができずに暮らしている人

日本のユニークなイベントを東京・明治神宮外苑で開催。ガラス張り(シースルートイレ)をLIXILが、屋外で用を足す場面を再現するために作成、約9億人の気持ちを体験。

2012年に開発した途上国向けの簡易トイレ SATO(SafeToilet)
・途上国向けの簡易トイレ
・600万人の衛星環境を改善

2020年までに1億人の衛星環境向上を目標にリクシルは取り組みを進めている。

今月発表された新型SATOは、汚水タンクを2つ作り、一方がいっぱいになるともう一つのタンクに切り替えます。そちらがたまっていく間に、古いタンクの汚水は堆肥となり肥料として使えるようになります。

将来はそれらの市場に自社の製品を売り込んでいきたい考えだという。

2020年までに1億人の衛星環境向上を目標

処方箋、買う場所で値段が違う!?病院内と病院外でどっちが得?

上原勇一郎さん、突然ですが、薬局でもらう明細をちゃんと見ていますか?
普段と同じだから内訳あんまり見てない。。。
調剤技術基本料や調剤料ですが、病院内と病院外で、患者の支払う額が変わる。

三週間分の同じ薬を処方された場合、病院内では計17点、病院外では、111点、さらに薬局で受け取る場合、病院の処方箋料が必要です。その結果、3割負担の場合は、約500円増になります。ですので、ふだん病院でもらう「処方せん」。実は病院内で処方されるか外の薬局で買うかで支払う「薬代」が大きく変わります。

ただ、病院内で処方してくれない場合は、どうしようもない。

院外処方は、医師の処方を薬剤師が確認する「ダブルチェック」として国も進めてきた仕組みがあるからという。この仕組みが、国の財政負担になっている。

院内と院外の手数料の差額がなければ1.6兆円もの医療費が削減できるとの指摘もある。

医薬分業を進めてきたものが、国民の利益に直結しているものではないかと思うが、薬剤師の隠れた仕事をどのように評価をするのかが重要だと思う。

そもそも、日本人が薬漬けになっている習慣、風土をなくすことと、情報公開をさらに進め、患者自身の選択の幅を広げてもらいたいものです。

薬局でもらう明細をちゃんと見ていますか?

広島・福山市が公募 地域活性化に“兼業・副業”の力を!

上原勇一郎は考える!広島県福山市の枝広市長は、東京まで出向き、兼業、副業限定で優秀な人材を狙う地方が仕掛ける新たな手法で。

定員の10倍の応募があったという。勤務体系は、原則平日週1回25000円/回、交通費・宿泊費 別途支給。参加者の中には、会社の枠の一歩外に広げていかないと40代50代生きていけないという思いがあるという。兼業、副業で業務の幅を広げていく意味でも興味がある。

ビズリーチの調べでは、首都圏以外での兼業、副業に興味がある?はい75%、いいえ25%だという。地方の首都圏人材を採ろうという流れは待ったなしの状況です。兼業、副業にした段階で大きく母集団が広がります。この中から選択するのでより良い人材が募集できるという。新たな募集という手法で確立してくるのではと予測している。

オイシックスドット大地の髙橋執行役員は海外事業の責任者で、現在、中国・上海で事業拡大への土台作りを担当しています。もう一つの顔として、副業として「東の食の会」の事務局代表も務めます。東日本の農産物などをいかに売るかをプロデュースしているのです。地域と関わることで、自身の知見やスキルアップにもつながるといいます。

兼業、副業限定で優秀な人材を狙う地方が仕掛ける新たな手法で